「LINE予約一本化」で
大手予約サイトの掲載料
年間約80万円を削減！

■リピーターの9割以上が、リピッテのLINE予約を活用？

--リピッテを知ったきっかけを教えてください！

Instagramの広告で知りました。
2022年の11月にサロンOPENして、その時からずっとリピッテを利用しています。

当時は、どこの予約システムを利用するか3,4社ほど悩んでいました。
色んな会社の方からお話を聞かせていただき、その中でもリピッテは、 導入しやすい費用であり、LINEで予約操作が可能な点が魅力的でした。

3カ月ほど前まで大手予約サイトも利用していたため、 大手予約サイトとリピッテを連携することが出来る点も、導入した決め手の1つです。

--大手予約サイトとリピッテは、どのように使い分けをしていましたか？

新規のご予約は、リピッテではなく大手予約サイトからいただいておりました。
そちらで集客を行ない、 2回目以降の方にリピッテから予約を取っていただく流れです。
ですが、大手予約サイトは 毎月約7円の費用が発生していたため、コストを削減したいと考えていました。
現在はLINE予約1本化をすることができ、約7万円の費用もマイナス になりました。

--「LINE予約一本化」を目指すうえで、どのような工夫を行いましたか？

新規のお客様には、 その場でリピッテの登録とInstagramの登録をご案内して
ご登録していただい方には参加特典を用意し、次回予約へ繋げる取り組みを考えました！
その結果、リピーターのお客様は、9割以上がリピッテのLINE予約を利用してくださるため
大変嬉しいことに、リピーターのお客様とご紹介をきっかけにお越しいただくお客様で、毎日予約が埋っています。

■サロンの特色を生かしたリッチメニューの設定をご紹介！

--リッチメニューにある「オンライン診療」のボタンは、どのような時に利用されるのですか？

当サロンでは、サービスの一つとして「オンラインでお薬を処方する」といったことが可能です。
そのため、提携している美容クリニックのサイトに飛ぶことができます。
リッチメニューの中に設定をすることで、細かくご案内をしなくてもお客様はスムーズにオンライン診療のページに飛んでいただけます。 業務時間削減に繋がっています。

--リッチメニューのデザインは、ご自身で作成したのですか？

そうです！Canvaを活用しています。
長い間リピッテから頂いた初期のデザインであるリッチメニューを使用していました。
不自由なく利用出来ていたのですが、「オンライン診療の枠を作成したい！」と思い、4ヶ月くらい前に自分で作成してみました。
作成は、スムーズに行えるのでおすすめです。

※Canva…オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。61万点ものテンプレートと、1億点の素材（写真、動画、イラスト、音楽）があり、ドラッグ＆ドロップの簡単操作で誰でも簡単にあらゆるデザインを作成できます。

■セミナーでの学びを実践した結果...？

--導入した当初、一番難しかった設定箇所はどこでしたか？

メニューの設定が一番難しかった です。
当サロンは、メニューの数がたくさんあるので、その数を登録する作業が大変でした。

たくさんメニューがありますが、LINE画面にはカテゴリ毎に分けて表示することができる ため、お客様は見やすくなります。

--ご不明点はどのようにして解決していますか？

リピッテではセミナーが開催されるので、そこに参加して学んでいます。
最近では「前日のリマインドメッセージ」の設定方法を学び、実践してみました。
お客様からはとても好評だったため、継続していきたいと思います。
今後は、 来店から60日後に配信が出来る「セグメント配信」にも挑戦していきたいと思います。

■LINE公式アカウントをホームページ化！

--今後の目標を教えてください！

今後は、 LINE公式アカウントをホームページの代わりになるくらい作り込んでいきたいです！
リッチメニューの項目を充実させて、更にメニューの詳細なども細かく載せていきたいと考えています。
開いただけで、全ての情報が詰まっているLINE公式アカウントを目指していきます。